みんなでわいわい楽しむのだけが、キャンプの良さではありません。
ときには一人で、そして二人で、自然のなかで気ままに過ごせるキャンプ場をご紹介します。

鳥取砂丘の雄大な自然と煌めく夜空を満喫できる CAMP VILLAGE「砂育」。
2024年４月にリニューアルオープンした同キャンプ場は、木の下や水場の近くなど好みの場所で設営ＯＫ！
全てフリーサイトなので、自由なレイアウトが存分に楽しめます。

鳥取砂丘はもとより、海岸や鳥取市街地までのアクセス良好なソロ・デュオにおすすめのキャンプ場です。

■ CAMP VILLAGE「砂育」

大山東側の森林の中に開かれた「一向平キャンプ場」は八重桜や紅葉狩りなど四季を通じて楽しめます。
ソロ・デュオには自然につつまれた開放感あふれるフリーサイトが特におすすめ。
日常や喧騒を離れて心身ともにリフレッシュできます。

本格フィンランド式の「ネイチャーサウナ」やキャンプ場から歩いて１時間ほどの「大山滝」など、
少人数でも楽しめるアクティビティが充実しているのも魅力です。

■一向平キャンプ場

大山屈指のスキー場である中の原、豪円山スキー場の中間に位置する大山キャンプフィールドGOEN。
標高約850mの清々しい高原から眺める日本海は圧巻です。

緑豊かな森に囲まれたフリーサイトや、AC電源付きのオートサイトなどがあり、
シャワーやコインランドリーが併設されているのもうれしいポイント。
大山寺地区の散策や、大山登山をするソロキャンパーから人気です。

■大山キャンプフィールドGOEN

大山の雄大な山並みと、米子から境港まで続く海岸線を一望できる約30,000坪のフリーオートキャンプフィールド。
大自然が残る森や林に囲まれたフィールドで、パブリックエリア以外ならどこでもオートキャンプが可能です。

デュオキャンパーには、個性的なキャビンやスタイリングテントの利用がおすすめ。
お洒落で非日常な空間のなかで、自然と会話がはずみます。

■FBI DAISEN

アウトドア・リゾート「沢田ベース」では、デザイン性の高い「沢田テント」に手ぶらで宿泊できます。
テント内にはチェア、テーブル、ランタン、エアベッド、枕、布団が完備され、近くには水道も。
区画サイト、フリーサイトでは持参したテントでのご利用もOKです。

メインキャビンにはトイレやシャワールームなど綺麗な設備が充実し、
女性ソロキャンパーの方でも安心して快適に、ゆったりと過ごせます。

■DAISEN RESORT 沢田ベース

＊＊＊

今回はソロ・デュオにおすすめのキャンプ場をご紹介しました。
鳥取県内にはほかにも魅力的なキャンプ場やコテージがたくさん！

「TOTTORI CAMP」Webサイトでは、様々な条件で鳥取県内の
キャンプ場やコテージが検索できます。ぜひご活用ください。

■鳥取県のキャンプ場を条件から探す